先進的なホテルや旅館では、生ゴミのリサイクルに取り組んでいたり、太陽光発電、風力発電などの自然エネルギーを活用しているところもあります。では、具体的にエコロジーに取り組む旅館やホテルを紹介しましょう。
「天然温泉スーパーホテルLOHAS・JR奈良駅」では、全国展開のビジネスホテルチェーンがロハスにこだわって作ったホテルです。このホテルチェーンはもともと節電、節水、ゴミ削減・再利用に取り組んでいましたが、「天然温泉スーパーホテルLOHAS・JR奈良駅」はより環境に配慮したホテルです。中でも宿泊する時にCO2をカーボンオフセットする「エコ泊」プランが話題になっています。排出されたCO2は、途上国のグリーンエネルギー事業などに使われるから、私たちはカーボンフリーで宿泊できるという訳です。
「東急ホテルズ」は、対象のアメニティグッズを使わなかった場合、備え付きコインをフロントに渡すと、環境保全活動の基金として使われるという「グリーンコイン制度」を導入してるところがエライ。
長野県にある旅館「星のや軽井沢」も負けていません。ゴミの焼却、埋め立てをゼロにする「ゼロエミッション」、エネルギーをできるだけ自給していく「Energy In My Yard」に力を入れたり、ネイチャーガイドによる「エコツーリズム」を行ったりと、幅広い環境保全活動を行っています。特にエネルギーに関しては、消費量の75%を水力、地熱などの自然エネルギーで賄っているそうです。
夏休みや冬休みに出かけてみてはいかがですか?