トイレなどの不使用時や会議室などの不使用室の消灯、コピー機、PCなどフロア内の設備の電源の消し忘れチェック、自販機、冷蔵庫の夜間停止なども忘れてはならない細かいチェックポイントです。
これらの取り組みは、社員からも何の抵抗もなく受け入れられました。時代の流れからして当然だと思ったのでしょう。ただ、当初は消し忘れする社員も多かったです。総務部が定期的にパトロールして注意していました。そのうちに習慣になったようです。
残業する社員もいますので、最後に帰る人が電源を切らなければならないもののチェックシートを作りました。それでフロア内の設備の電源消し忘れはなくなりました。
自販機の夜間停止は、残業する社員もいますので設定時間を決めるのが難しかったのですが、飲料を飲みたいなら早めに買っておくなり、近くのコンビニエンスストアに行けば済む話なので、21時を停止時間としました。冷蔵庫の電源は最後に帰る人が消します。基本的にオフィスの冷蔵庫に入っているのは飲料ぐらいで腐るものは入っていないので、夜間は同じく電源を切ることにしました。
具体的な数字はこれも算出していないのですが、やはりこれらの取り組みも電力費の削減に繋がりました。おそらくあまり大きな数字ではなく、小さな削減率だと思いますが、こうした取り組みによって社員それぞれに省エネ、エコロジーの感覚が根付いたように思います。今では省エネ商品を発見すると、私に
「知ってる?」と教えてくれる社員もいます。小さな一歩が大きな一歩に繋がることを期待したいと思います。